『Mの首級(しるし)』:リチャード・ウー原作で新作登場!『謀壱号:D少佐』

ビッグコミック・スペリオール 14号(小学館):2020年 6月26日

 今年の池上先生はいろいろやってくれます。その第3弾です。
今度は、リチャード・ウー氏との初タッグ!『Mの首級(しるし)』という作品です。1946年の戦後、進駐軍支配下の東京を舞台に繰り広げられるポリティカル・サスペンス。また楽しみが増えました。
 池上先生はリチャード・ウー氏とのタッグで、新たな覚醒が起こるのでしょうか?リチャード・ウー氏の原作が池上先生を奮いたたせてくれることを願って、作品の成功を信じたいと思います。